1

剣壇山城

7

ワオン村

2

支石墓公園

8

曹渓山道立公園

3

楽安邑城民俗村

9

住岩湖と上沙湖

4

仙巌寺

10

忠武寺と新成里城

5

松広寺

11

香林寺

6

順天湾葦原

 仙巌寺

◉ 位    置 : 順天市 昇州邑 竹鶴里

◉ ご案内 : 仙巌寺 宗務所(☎ 061-754-5247)

◉ 概    要 :

   曹渓山の南の山麓に位置している仙巌寺は百済聖王7年(529)に阿道和尚が毘盧庵を作り、新羅景文王元年道詵国師が禅宗9山中の東籬山門の先駆として今の仙巌寺を創建した。寺の西方に仙人が囲碁をした所であるという10余丈(丈 - 長さの単位)の高さの平らで大きい石があったという故に寺の名前を仙巌といわれるようになったいう。反対側の北山の山麓には有名な僧宝寺刹である松広寺が位置している。仙巌から松広寺を繋ぐ曹渓山の登山路はもっともここのおしゃれが感じられる所である。


   仙巌寺へ向かう道も四季おりおりの独特な風景で此処を訪れる人々を魅了する。

   仙巌寺の売票所で一周門まで至る曲がり道を回ると、浮屠畑、木作りのジャンスン、緑茶畑に巡り合ろ。

   昇仙橋は名前通り仙女たちが空に向かって飛んでいく姿というが、寺に登る前にこの橋を渡れば俗世の汚染をきれいに洗うことができるという。また、昇仙橋の中央に突出している竜頭は元は鐘に懸けられてあったが、日帝時代に日本人たちが離してしまったと伝えられている。

   三印堂は長い玉子のような池の中に島がある独特な様式で仙巌寺だけで見ることができる。

   ☞ 一柱門 - 一柱門は側面から見える柱がひとつといってそう呼ばれるが、仙巌寺の一柱門は圓形の礎の上に太い柱を立てて柱頭の下に二匹の竜頭が飾られている。

   ☞ 梵鐘楼 - 梵鐘楼には礼仏儀式にの重要な所で法鼓、木魚、雲版、梵鐘がある。

   ☞大雄殿 - 全羅南道有形文化財第41号

               壬辰倭乱の時、焼失し玄宗元年(1660)に重建して、その後に英祖42年(1766)再び 火事にあい、純祖25年(1825)に再重建して今日に至っている。(正面3間側面3間の単層 八作屋根)

   ☞ 石  塔 - 宝物第395号

               外観上の大きさと様式が似ている2基の三層石塔は高さ4.7mで新羅石塔の典型的な 様式を継承している。

   ☞ 雪仙堂 - 外部からは単層に見えるが、内部は重層である□字形の建物である。1階は僧侶たちの居処と高揚する所であり、二階は修養空間に使っている。

   ☞ 万歳楼 - 寺刹の講堂に当たる建物で六朝古寺という懸板が懸けられている。この懸板は六祖の 慧能大師が住んでいた曹渓山と仙巌寺の位置が同じ所であるという意味で六朝古寺と言った。字は西浦金万重の父である金益謙が書いたと伝えられる。

   ☞ 応響閣 - 仙巌寺が所蔵している遺物を保管している倉庫である。


   ☞ 无祐殿 - 仙巌寺で最ものどかな所で太高宗宗正大師の居所であった。


   ☞ 覚皇殿 - 新羅末の道詵国師の時に造成されたと伝えられる鉄造如来坐像が奉られている。


   ☞ 圓通殿 - 全羅南道有形文化財第169号

               圓通殿は観世音菩薩を主仏に奉安した建物で、内部に梁がない無梁構造で和順双鳳寺の大雄殿と同じ様式である。


   ☞ 仏祖殿 - 過去7仏と未来現劫千仏の仏祖である53仏を一緒に(即ち60仏)奉る殿閣


   ☞ 八相殿 - 全羅南道有形文化財第60号

               釈迦牟尼の仏様の前生から涅槃にいたるまでの一代記を八つの場面で描いた絵を奉るところである。


   ☞ 応真殿 - 羅漢殿․霊山殿とも言い、16羅漢を奉るところである。


   ☞ 蔵経閣 - 各種の経典を保管しており、木板を保管しているところである。


   ☞ 地蔵殿 - 仏様が入滅した後から弥勒仏が出現する時まで天上から地獄まで一切衆生を教化しようとする大慈大悲の菩薩を奉るところである。


   ☞ 磨崖如来立像 - 全羅南道文化財資料第157号

                大覚閣岩へ登る道の左の大きな岩壁の壁面に高さ17m、長さ2mに至る巨大な岩に彫刻された磨崖仏である。


   ☞ 大覚岩 - 大覚国師義天(1055~1101)がここでおおきく悟ったといわれることから大覚岩と呼ばれている。


   ☞ 大覚国師浮屠 - 全羅南道文化財第157号

   ☞ 毘盧庵 - 仙巌寺から北へ約1.5kmほど離れた所に位置した庵で仙巌寺が大伽藍に骨格を備える前に阿道和尚が主席して開基倉寺した所としてその意味が深いところである。



   ※ 仙巌寺のお手洗いは我が国で一番大きく美しい寺のトイレとして数えられる。

 

◉ 登山コース

   1. 仙巌寺 ⇒ グルモッゼ山荘 ⇒松広寺 (6.6km、3時間所要)

   2. 仙巌寺 ⇒ 曹渓山頂上 ⇒松広寺 (8.0km、4時間所要)

   3. 仙巌寺 ⇒ グルモッ峠⇒ 天子岩 ⇒松広寺 (7.5km、3時間30分 所要)


◉ 交通便(バス)

   1. 光州 ⇒ 仙巌寺行

      (07:48 一日1回運行、所要時間1時間40分)

   2. 光州 ⇒ 順天市外共用停留場 ⇒ 仙巌寺行緩行バス利用

      光州 ⇒ 順天(05:30~22:10、15分間隔)

      順天市外共用停留場 ⇒ 仙巌寺 (100番、1番、05:50~20:20、配車間隔 30分)


◉ 交通便(乗用車)

   光州 ⇒ 昇州I․C(仙巌寺I․C) ⇒ 857番地方道路 ⇒ 仙巌寺

   順天 ⇒ 17番国道 ⇒ 鶴口で左折 ⇒ 22番国道 ⇒ 昇州 ⇒ 857番地方道路 ⇒ 仙巌寺


◉ 主要電話番号の案内

   順天市庁 代表電話             061-742-3000

   順天市文化観光課              061-749-3226

   順天駅                        061-744-7788

   順天市外共用停留場            061-744-8877  

   順天交通                      061-744-3703、061-753-6266

   曹渓山 道立公園 管理事務所    061-754-6341

   仙巌寺 売票所                 061-754-6160

   光州綜合バスターミナール        062-360-8114

   光州駅                        062-528-7788

 

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